鏖の魔女(√2の部屋)
√2の9ケタ目と10ケタ目の計算に零が使った繰り上がりの掛け算の法則。私は同じところを5回読んでやっと理解。
1回しか説明受けていない人たちにとっては法則という神の手も半信半疑。やはり後藤さんの言うように声の大きい間違った意見に引きずられる人も出てきます。というかああいう数学の法則って日本語って説明されてるって思えないんですよね。
たぶん間違っているけど正しいかも臭漂う仮説「14142135639」(いよいよ21みごろさナイン)
もちろん板倉さんが横槍入れます。ナイス横槍。
零の計算ももうそろそろ終わり。板倉さんのようなヤクザな啖呵を切れなくても言えます。ダメだと。
ついにでた二つの数字「23」
しかし不正解!
もう火事場の集団パニックと同じ状況になります。押し合いへし合いで零から解答権を奪おうとします。
一番の最大仮説「みごろさナイン」説が大暴れ。零派が完全に少数派。もう絶望的かと・・・
「解くんだよっ・・・・・・お前が! 死に物狂いで・・・・・・!」
強い人間に引っ付いて美味しいところをちょこっと貰おう根性のコバンザメ・末崎。
彼はコバンザメでも尊敬すべきコバンザメだと思う。コバンザメが宿主に楯突いて自分まで自滅するなんて愚の骨頂だからね。
末崎さんに責任を擦り付けて矛先を変えます。末崎さんの啖呵でマジ死に物狂いの零。地べたに這いつくばって計算をする零。
そんな零を守る人たちは少数派の意見。零は11ケタ目の数字の存在を疑うがもう聞く耳なし。
「闘え市民許すな横暴」「選ぶ権利がある」「正義は我らにある」
もっともらしいけど、ドリームキングダムでは通用しないことを理解していない言葉の数々。たった一人の王を決める戦いに市民の権利を説かれても・・・・・。ジュニアとセーフティしか体験してないtこうなるのか。もしユウキやヒロシもあの三角部屋に参加してなかったら暴動側になってそう。
ついに残った一つの解答権を奪われる寸前に。コバンザメ末崎身を挺して守ります。
そのとき暴徒たちの拳が末崎にっ・・・・・・。宙を舞うサングラス。それが偶然零が解いている暗号文に。
模様が実は「死」の鏡文字。そこから導かれたのが「10番目の右の死者の誤入がカギ」
零は11ケタ目を四捨五入と推理。23から24へ。そこで浮かび上がるごろ合わせが「不死」。
数字を入力して見事正解。
涙ながらに喜び合う零とみんな。末崎さんは零に抱き着いています。権利という言葉が出てきましたが、末崎さんや板倉さんはここで零のそばにいる権利を獲得したってことになりますね。
さっきの暴徒は今や零に感謝する側。
引っ込む槍と崩れ去る魔女の像。
「矢矢矢矢矢矢矢」
これを見ると東方の天狗の新聞記者の「あややや」を思い出す私は不謹慎。
出てきたのはセットされた無数の矢と魔女の問題文と解答ボード。ヒントは21と24の関係。う
っかり押した誰かによって提示された解答回数9回。多すぎる。これは罠だわ。
零は考えます。しかし解答ボードがトラップだと推理しているので、解答ボードを使った生き残り方はできない。
ふと見ると誰かが魔女のパーツで何かしています。魔女のパーツで自分を囲えば生き残れるかもしれない。
それと不自然な床のくぼみ。ちょうど21個。魔女の使えそうなパーツも21個。
手紙を確かめる零。手紙の暗号文の中に魔女のメッセージを捻じ曲げていた仕掛けを発見。どうやら紛らわしい紙の模様だったもよう。
くぼみに合わせて魔女のパーツを組み合わせろと指示する零。それで生き残りの垣根を作れ!
魔女のパーツで作った垣根は隙間なく矢から身を守れそう。だが最後の一つがはまらない。
零が外側に残って最後の一つを押し込む。ぎりぎりセーフ。
最後の魔女の手紙。無罪は誤報。だから殺すってえ!
今度の零の推理は早い。五方向目に攻撃が来るから上に備えろと言う。だけどみんなは今までの四方の攻撃を怖がって再び零を疑い始める。お前一度は間違えたしって、そんなとこはきっちり覚えてるのな。
零の苦肉の策。みんなに割り当てられるちょうど21枚を持って外側を向いて円を作って四方に。上を注視して上から来たら鉄板を持ち上げて待機。
やっぱり上からなんかきた。毒蛇だと錯覚する零。しかしそれはロープ。
みんなが不思議に思っているとはっとなる零。もう頭脳じゃなくて第六感の域。
みんなにロープを掴めと指示。
割れる床。ロープをつかみ損ねて落ちる末崎さん。
「ヤクザ!足!」
うっかり名前をど忘れてながらも足を差し出して末崎さん救出。
みんな命がけの宙づりのままアナウンス。鏖の魔女やっと終了。
床がもとに戻ってよろこびあうみんな。><総じて可愛い目しやがって。再び抱き着く末崎さん。そしてユウキ。見切れるヒロシ。画面に映らない板倉さん。><な目を見せられないキャラ扱いなのか?
それにしてもよかった。ほんとよかった。というか後半はマジスピード勝負で一気読み確実です。
ここから妄言。伏せます。
皆殺しの魔女と聞いて、ひぐらし・うみねこが好きな私の頭にはずっとかの黄金の魔女がちらついていました。
ベアトの場合も18人殺しなので人数が近かったし、暗号が出るし、生き残れそうにない難易度だし。仲間同士で暴動が起こるし。つか身内こそが一番の敵みたいな側面あるし。でも仲間の「信じてくれる」という協力は不可欠だし。
しかも暴動は起こすけどけして零への信頼がないわけでも、悪人でもない人たちばかりだし。全員助かるつもりじゃないと絶対に足の引っ張り合いで全滅するにきまってるし。だけど暴動は間違いなく起こるわけだし。
奇跡を否定されたも同然の状況から奇跡を起こすのが零だとしても、やりきれない気持ちがあります。
福本世界に猫箱理論は通用しない。ループもしないし。現実が一つあるだけ。
[4回]
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