二次創作サイトでは扱っていないのですが、かなり福本先生の漫画は好きです。
初期1巻から感想を書いていきたいと思います。現在のギャン鬼編まで通して読んだあとの感想なので、現在進行形ではない感想が次々と出るのでご注意です。というかごめんなさい。
1巻第一話~第5話
今のギャン鬼の片鱗を見せていなかった頃の零です。可愛い顔しているけれど怖いです。
末崎さんも今の片鱗が見えません。板倉さんはあまり今と変わらないなあ。
無邪気に笑ったり、義賊やってて作戦が成功したときの嬉しそうな顔だったり、ミツルが頭に鉄球受けて涙を流したり、初期の零の表情の豊かさに時々こみあげるものはあります。
本当に数年の間にどんな修羅場を乗り越えたんだと言いたい。
前述でギャン鬼の片鱗を見せていなかったとは書きましたが、よくよく見なくても片鱗はありました。コロリと死ねるガムしかり。鉄球のところの判断力しかり。1000億の報酬を資産家52家族あわせての資産をぱっと計算してはした金じゃんと思うところとか。
確かにミツルが頭に鉄球受けたとき何よりも零に「義賊にしてくれ」と告げた気持ちがよく分かります。こんな男が現実にいたら誰だって死にそうなときじゃなくたって「義賊にしてくれ」と頼んでしまいそうです。
ミツルの言葉がこの物語の根本なのがよく分かる場面で、1巻では一番好きな場面でした。
2巻6話~14話
指きりジャック
ギャンブルというよりは観察力のテスト。目線外しとか表情についてとやかく描写がありましたが、私は一発で指を持っていかれると思います。(それはまったく攻略に関係ない場面でしたが)
つい最近ジュンコの歯を一本抜いた零でしたが、この時はやはりジャックのいう「半端者」の言葉は結局本当だったとしかいいようがないということでしょうか。所詮ジャックの指が偽物のぐにゃぐにゃだとしても。
三角部屋(前編)
ユウキとヒロシにあの部屋は駄目って言ったり、このゲームなら二人を守れるとか、すごく過保護。
山口登場で零の本名と経歴が明らかになったり、末崎さんと板倉さんの奇妙な関係が見えてきたり面白いです。
数学苦手だった私には厳しいゲームですが。
義賊やっていた回想シーンと違い、中学時代の零はつまんなそうにテスト結果の張り出しを見ています。ギャン鬼の零はあまり笑わないけど、時々すごく生き生きしているので余計につまんなそうに見えるというか。
まだまだ在全様に貫禄があったころなので、ダンゴ虫のくだりとかはまだ説得力がありました。在全様は本当に零がお嫌いのようですね。それがあのクォータージャンプに繋がるわけですが。
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